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- 2018.06.08 Friday
- 12:12
シリコンバレーでウェイクボードが流行っているらしいが
ウェイクボード 目・腰・ノドにコンチネンタル。
ごきげんさまです
叶音(カノン)です
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昨日は平昌パラリンピックで
成田緑夢(ぐりむ、24歳)選手が
スノーボード男子バンクドスラローム
という種目で金メダルを取りましたね
素晴らしい
スノーボードクロスの銅に続いて
今大会2個目のメダル??
本当におめでとうございます????
インタビューでの彼の言葉と
名前が印象的で
あ、以前にも聞いたことがある?
と思って調べてみたら
書かずにはいられなくなって
しまいました
彼は、スノーボード一家として知られる
成田家の3きょうだいの末っ子で
2006年トリノオリンピックに
出場した兄の成田童夢、
姉の今井メロがいます。
そんな彼は、兄姉と同じく
幼い頃から厳しい父親の指導の元
ずっとオリンピックを目指しており、
中学1年の時に始めた
トランポリンでは
高校の全国大会で優勝し、
2012年ロンドンオリンピック代表の
最終選考にも残りました。
フリースタイルスキーでは
ジュニアの世界大会で優勝し
日本代表に入る腕前でした。
しかし、2013年
彼が19歳の時でした。
自宅でのトランポリンの練習中に
着地に失敗し、左ひざから下が
麻痺する障害を負ってしまいます。
その一瞬の出来事により
彼の競技人生が一変してしまい、
もうスポーツをやめようかと
本気で考えていた時期が
ありました。
しかし、気持ちを切り替え
運動を再開し、
とあるウェイクボードの大会で
優勝した時に、障害のある人から
SNSでこんなメッセージが
届きました。
「緑夢君の頑張る姿を見て、僕ももう一度スポーツをやってみようと思った。勇気をありがとう」
このメッセージを読んだ時に彼は
自分がスポーツをすることで、誰かを励ますことができるかもしれない
と、初めてスポーツをする意味を
考えるようになりました。
そのことがきっかけで彼には
「パラリンピックに出て障害のある人や怪我で引退を迫られたスポーツ選手たちの夢や希望になりたい」
という新たな夢ができました
そしてその夢を5年後に実現??
そんな彼の座右の銘は
『目の前の一歩に、全力で』
彼はいつも挑戦し続けています。
今ではパラリンピックだけではなく
オリンピックにも出るという
目標を掲げているそう。
何があっても希望を持って
今を貫く彼の姿は
本当に尊敬しますし
キラッキラに輝いています
彼の語る言葉と行動力
そしてあの明るい笑顔は
多くの人に
勇気と希望を与えてくれますよね。
これからもどんどん進化し続けて
いく彼が楽しみですし
応援したいです。
では今日も最幸の一日を
叶音より愛を込めて
引き寄せの法則のことや
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叶音でした
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